発達障害のグレーゾーン
こんばんは、ひろよみです。
今日は朝寒く夕方暑いという寒暖差の激しい1日。春バテになりそうです。
さて、一昨日某NHKの番組のテーマが発達障害のグレーゾーンでした。私自身も世間的にはグレーゾーンと思われている(はず)なのでまさにドンピシャ。
私は成人してから自身の発達障害に気づき、診断されました。幼少期に診断されてたら違う人生だったのかなぁと考えることがあります。なので、親御さんに一言。少しでも普通と違うなと思ったり言われたりしたら、実際に発達障害かどうかは別として専門の方に相談レベルでもいいのでしてほしい。そして発達障害だったとして、むやみやたらと叱ったり否定せず、お子さんを理解してほしいです。それをやってしまうと自信をなくしたり、最悪の場合生きる意味を見失う可能性があるから。私自身、幼少期から発達障害ゆえの辛さを経験したし、親の理解も得られず親を憎み、絶縁せざるを得ない状況になってしまったから。
発達障害があると、普通では考えられないようなことをしでかします。ただ、あくまで“発達”の遅れなので、成長につれて自然と改善することも多いです。どうしてもできないことがあっても、できることで補完させるようにしましょう。そして何よりお子さんの意見をしっかりと聞いてください。それをしないと最悪私のようになってしまいます。そうすればきっと明るい未来が待ってるはず!
本当はもっと書きたいことがあるけど、グダグダになりそうなので今日はここまでに。それでは。