微笑み地蔵・hiroyomiの日記

発達障害(ASD)、AC当事者。イベント主催情報、発達障害・マイノリティに役立つ基礎知識、お出かけ情報

発達障害のある人と、親との関わり方

どうも、ひろよみです。

  

先日のDDACにて、親子で参加されている方がいらっしゃって、お母さんの方は本当に発達障害のことを勉強して、お子さんを理解してるのが素晴らしかったし、親と絶縁を決めた私からしたら羨ましかったですね。

 

私自身の親は、私が発達障害であることに理解がなく、しかも理解があると思い込んでいる。そして親なのに私の存在自体を否定するような暴言を何度も言われました。それが不快でしかなく、改善がほぼ不可能だと判断して縁を切るという選択をしました。メールなどでこれまでの思いのたけを吐き出しましたが、おそらく伝えたい内容の半分も理解できてるかってレベルだし、向こうは多分縁を切ってないと思ってると思いますが、私は絶縁してるという認識です。おい両親、これ見てたら俺はそう思ってるぞ。

 

関西ほっとサロンで、私と同じように親の理解が少なく、ケンカしたという当事者さんがいて、親はある意味一番理解しないもの、周りに理解者を増やさないで立ち向かうと負けるという意見が出ました。人にもよると思うんですが、なるほどなぁと思いました。私自身がそうだったし、扶養に入ってると上下関係ができてしまうから余計にそうなっちゃう。

 

だからこそ理解があって行動されて、しかも当事者会に一緒に行くのは素晴らしい。今まで出会ったことがなかったから衝撃でした。お母さんの方には、これからも変わらずに続けてください、私みたいな人間を作らないようにというニュアンスのことを伝えたんですが、娘さんの方に親御さんと良好な関係を続けてほしいと伝えられなかったのが残念だったなぁ。その方も私と同じように障害者枠で就労されてて、1年間働いてるみたいで、それについても相談とか話をしたかったなぁ。また会えるかな。これ見てたらコメントしてくれないかなぁ。

とまぁ前回に続き反省コメントをしてしまいましたが、反省ってこれからのことを考えると必要だと思ってます。それでは。

 

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