障害者雇用の会社を退職しました。
おはようございます、ひろよみです。2月も下旬、暖かい日が続きますが、雨の日も多いので嫌な感じですね。洗濯物が乾きにくいのがネックに感じている日々です。
さて、私事ですが、昨日が現職の最終日でした。今日から今月末までは有給消化なので、厳密にいうと法律上はまだ退職してないのですが、出勤の必要はないです。
現職は障害者枠での勤務だったのですが、それぞれの障害に合わせた配慮や理解はあまりないように感じました。これは別に現職をディスってるわけではなく、いろんな話を聞いてると、他の会社でも少なからずあるのかなといった感じです。そもそも会社側は障害自体や障害者雇用の専門家ではないので、基本的に知識はあまりないわけです。なので、面接や面談などで伝えてすり合わせていけばいいのですが、面談を殆どしなかったり、発達障害の特性で話すのが苦手だったりで、発達障害には特に難しいような気がしました。
あとは、障害者枠だと、どうしても仕事内容が制限されたり責任をあまり取らなくてもいいようになるので、配慮ある反面、スキルアップも難しいかもしれないです。私は1年弱働きましたが、スキル面でいえば、ペーパードライバーではなくなったくらいしか成長してない気がします。あと強いて言えば障害のある同僚と接する機会があったくらい。もちろんそれが悪いかどうかは人によるのですが、私の将来の目標を考えると給与面や環境の意味でもよくないと思ったので、転職をしました。これから就職や転職を考えている方は、そのあたりも考えていった方がいいかもしれないですね。
というわけで、2月は仕事はないけど引っ越しなどで忙しいですが、ぼちぼちやっていこうかと思います。それでは。